やっぱりヘナ&インディゴで染める!

ヘナ&インディゴ

カラートリートメントを3回は試そうと思っていいたのだけど、化粧品的なにおいが気になるのと部分的に頭皮が痒くなってしまいカラートリートメントは諦めて、もともと使っていたヘナで白髪染めをすることにしました。

前回の記事はこちらからどうぞ。

カラートリトーメント・挫折
私は30代半ばから白髪が目立つようになり、その頃にヘナがいいよと知人に教わってずっとヘナで白髪染めをしてきました。 ヘナはミソハギ科の植物を粉末にしたもので、インドなどで古くからヘアトリートメントやタトゥーに使われていたそうです。ヘナについ...

家に在庫があるのはヘナ100%のものとヘナとインディゴをブレンドしたものです。

ヘナは黒髪に色が入りませんが白髪は鮮やかなオレンジ色に染まります。以前はヘナ100%を使用していたのですが、白髪の量が増えたので暗めの色に染まるインディゴ入りを使っていました。

このヘナとインディゴをブレンドしたものは少し色の入りが悪くて、顔の周りなどの生え際がうまく染まらないことがあります。昔はそんなに気にならなかったのですが白髪が増えると目立つようになりました。

ヘナ100%で染めた後にインディゴブレンドで2度染めすると比較的きれいに色が入ります。しかし、毎回2度染めをするのは面倒ですね。だからカラートリートメントに浮気をしたわけですが。

ヘナ100%で生え際の下染め

今回は顔の周りのおでこと耳の横、分け目の部分にヘナ100%を塗ってラップで巻いてシャワーキャップをかぶり待つこと40分。お湯でていねいに洗い流します。シャンプーは必要ありません、というかシャンプーしない方が良いです。

この写真のように「いかにもヘナで染めました」という色になりました。
※これは時間が経つと少し落ち着いた色に変化しますが、やはりオレンジ色です。

ヘナ&インディゴで染める

ヘナ100%で染めた後はタオルドライ、完全には乾かしません。

ヘナとインディゴのブレンドをお湯で溶かして毛の根本を中心に塗っていきます。私はハケを使ってポンポンとおくように塗っています。これまで何度もヘナで白髪染めをしてきたので、基本的にはリタッチのような感じで根本中心に塗っています。

先ほどと同じように塗り終わったらラップを巻いてシャワーキャップをかぶって40分。洗い流しも同じくお湯で行います。インディゴが頭皮に残りやすいので丁寧に洗い流していきます。どんなに丁寧に洗ってもなぜかインディゴは残ってしまうんですが。

洗い流した直後の色はこのような緑が買った色になります。

インディゴをきれいに発色させるには水分が必要なので、できるだけドライヤーを使わずに自然乾燥させた方が良いそうです。私はなるべく早い時間に染めて自然乾燥させるようにしています。

下の写真はヘナ染めした翌日のものです。緑色が茶色に変化しています。

ヘナ&インディゴ、私はあまり暗くならないようにインディゴ少なめのものを使っていますが、それでもやっぱりインディゴのにおいが気になって仕方ないです。ちょっとにおいに過敏になっているのかもしれませんね。

その後、インディゴのにおいがつらくて脱インディゴを目指しました。つづきはこちらから。

ヘナとビーツパウダー・1
こんにちは、ゆきんこです。 結局、白髪染めはヘナで継続することにしました。でも、ヘナの明るいオレンジ色とインディゴのにおいを何とかしたい!とGoogle先生に教えを乞うこと数日、ヘナにビーツパウダーを混ぜるとチョット良さげという情報を得まし...

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