こんにちは、ゆきんこです。
結局、白髪染めはヘナで継続することにしました。でも、ヘナの明るいオレンジ色とインディゴのにおいを何とかしたい!とGoogle先生に教えを乞うこと数日、ヘナにビーツパウダーを混ぜるとチョット良さげという情報を得ました。
前回の記事はこちらからどうぞ。
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ここで疑問になったのがビーツとビートの違いです。この2つは違うものだというサイトもありましたが、WikipediaやNHKの「みんなの趣味の園芸」サイトでは区別してないようでしたの、あまり気にしないことにしました。
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ヘナと一緒にビートルートパウダーを販売しているサイトを見つけ、その運営の方にSNSで質問をしたのですがお返事が頂けませんでしたので、ここではご紹介いたしません。私は自己責任で自分の髪の毛と頭皮で実験することにしました。
ヘナとビーツパウダーの準備
これを機会に新たに買い足したのがフタつきボールとミニサイズの泡だて器です。ダイソーさん、いつもお世話になってます。
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ビーツパウダーは島根県太田市産です。こちらは産直品を購入しました。においはリサーチ通りの土のかおり、人によっては「カビくさい」と感じるそうです。
全体の3割くらいまでビーツパウダーを入れることができるそうなので、とりあえず今回は10グラムです。
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ヘナは20グラム、ビーツパウダーが3割を超えてしまいますが、ここは適当でOKということにしました。
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ビーツパウダーをお湯で溶かします。熱湯が良いとか悪いとか情報が色々ありましたが、今回は熱湯で溶いてみました。
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ビーツパウダーを溶かしたものをヘナに投入します。
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かき混ぜながらケチャップくらいの粘度になるまでお湯を加えて混ぜます。
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ここまでで下準備は終了です。フタをして1時間ほど寝かせます。
ヘナを溶かす温度や寝かせる時間もサイトによって情報がバラバラで迷いました。ヘナは熱湯で溶かすと染毛力が落ちるそうです。30分から1時間くらい寝かせると染まりが良くなるそうです。
実際に染めた記事はこちらからどうぞ。
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